会計ソフトがどんどん無料化されていますが、無料化する場合のパターンとしては2つあるようです。1つはソフトウエアはそのまま提供され、ライセンスのみ管理が変わる場合。もう一つはソフトウエアが提供されず、Webブラウザで動くクラウドタイプに変わるものです。双方とも使い勝手に特徴があります。
会計ソフトが無料化された場合、PCにインストールして利用するタイプを選ぶ場合、これまで利用していた方ならほぼ何も変わらないのが利点と言えます。また、ローカルで動くのでPCを買い換えれば動作がどんどん軽くなるという利点もあります。ただし、バックアップやインストールなどは自分で行なう必要があり、PCの不調の際にもサポートはないので注意が必要です。対してクラウド型の会計ソフトを選ぶ方の利点としてはPCにインストールしなくてもよい、また、MacやLinuxでも動作することが出来る場合が多いことです。
会計ソフトはPC向けが多いのでMacを使っている場合には選択肢が限られていました。しかし、クラウド型ならMacだろうがPCだろうが同じ画面です。また、クラウドにソフトウエアとデータがあるのでバックアップの必要もなく、また、処理能力が低いPCやMacを利用しても動作が重くなることはないので会計ソフトのために買い換える必要はありません。そして重要な事はいつでもどこでも利用できるということです。
モバイルでも利用できるので開いた時間で処理をできるので効率が上がります
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