遠赤外線ヒーターのメリットとデメリット

遠赤外線ヒーターは、石油ストーブや石油ファンヒーターに比べて立ち上がりが早く、体の芯から温めてくれることから人気の高い暖房機器です。

遠赤外線ヒーターは、オレンジ色に光るランプを使用しているハロゲンやハロゲンの2倍の遠赤外線を発生するカーボンが一般的ですが、立ち上がりが最も早く丈夫なグラファイトや発熱体が金属管で製作されているシーズの4種類があります。遠赤外線ヒーターは、石油ストーブや石油ファンヒーターのように灯油を燃やさないので室内の空気を汚すことがなく、特に消火時の気分が悪くなる嫌な匂いもないのでクリーンな暖房機器です。遠赤外線ヒーターは、石油ファンヒーターやエアコンのようにモーターを搭載していないので静かなメリットに加えて、シンプルな構造に起因してコンパクトサイズかつ軽量の製品も多く持ち運びが便利です。

また、シンプルな構造なので石油ファンヒーターやエアコンに比べて販売価格が安いメリットもあります。遠赤外線ヒーターは、立ち上がりの早さと遠赤外線の効果によって短時間で体の芯からあたたまりますが、石油ファンヒーターやエアコンのように熱風を発生させないので暖房範囲が非常に限定的なデメリットがあります。そのため、あたためる空間が狭い洗面所やトイレなどで使用する人も多く、リビングやキッチンなどの広い空間では石油ファンヒーターやエアコンの補助的暖房機器として用いられることが多い冬の必需品です。

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